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ヴラマンク
「LA TABLE-AUX-CREVES」


「LA TABLE-AUX-CREVES」は「絵画の爆発」という意味か。
この挿画集を大切にしているのは、ヴラマンク直筆のライナーノーツがあることが第一の理由です。
あるとは知らずに購入したため、発見したときはうれしかったです。
全264ページがそろっていて、リトグラフが30作品収められています。 外は傷んでいますが、中身はきれいです。
本のサイズは35X29X8cm。
Vlaminck, Maurice de 1876年4月4日、パリの音楽家の家に生まれる。
パリ近郊セーヌ河畔の町シャトゥーで育つ。 家は貧しく、幼少時からさまざまな仕事を経験する。
若い頃は自転車の選手やヴァイオリンの教師として生計を立てたこともあり、絵画についてはほとんど独学であった。
偶然に知り合ったドランとは1900-01年と1904-05年にシャトゥーに共同のアトリエを持つなど親密に交流した。
ゴッホの影響のもとにフォーヴィスム運動に参加しその展開に重要な役割を果たした。
フォーヴィスム期を過ぎると、セザンヌの影響を受け、構成的画風に転ずる。
画面からはそれまでの強烈な明るい色彩が消え、青や茶色を中心にした暗い色彩が多用されるようになる。
構図にセザンヌの影響が明かなこの時期の作品では、厚く塗られた絵具や強いハイライトが特徴的であり、スピード感のあるすばやいタッチで、ダイナミックな風景や静物が題材とされている。
Le Tournant dangereux、1929(危険な曲り角)をはじめ、絵画についての著述も多く、小説や誌も書いた。

1958年10月11日、他界。



サイズ35X29X8cm


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